今日はマザー牧場についてです。
マザー牧場は千葉県で育った人たちにとっては鋸山と双璧をなす小学校2大遠足スポットではないでしょうか?
(と勝手に思い込んではおります・・・・)
そんなマザー牧場も千葉県外で育った方にはあまりなじみのないところかと思いますので、まずは簡単に説明いたします。
〒299-1731 千葉県富津市田倉940番地3
設立 1962年2月2日広い園内(250ヘクタール≒東京ドーム54個)には牧畜が多種(牛、馬、ヤギ、羊、豚、アヒル、ダチョウ、ラマ、アルパカ等)飼育され、触れ合いを売りにする。
- 約150頭の羊の群れを牧羊犬が誘導する「ひつじの大行進」
- 羊の毛刈りで有名なシープショーが見られるアグロドーム
- 東京湾を一望可能な観覧車を擁する遊園地『わくわくランド』
- 高さ21メートルのバンジータワー
- マザー牧場オリジナルの乳製品やハム、ソーセージなどを扱った土産物店
- ジンギスカン鍋レストラン
- いちご狩り、ブルーベリー狩り、フルーツトマト狩りが楽しめるフルーツ農園
- 長期滞在も出来る宿泊コテージ
などがある。
一部wikipediaから引用
マザー牧場で空を飛ぼう!2種類のバンジーで爽快体験
そんなマザー牧場で今回お勧めしたいのがバンジージャンプー!!
マザー牧場のバンジージャンプは、TVのバラエティでも良く芸人さんが飛んでいるのを見かけますね。都心からもアクセスが良く、バンジージャンプを経験してみたい方は行ってみてはいかがでしょうか。
我が家も家族でマザー牧場に行きました!
有名な、①普通のバンジージャンプの他には、牧場をワイヤーにつるされて空中散歩のように移動する②ファームジップがあります。②ファームジップは、全長340mのワイヤーのロープをハーネス付きの滑車で滑空するアトラクションです。
ファームジップ:全長340m(往190m復150m)料金1400円
バンジージャンプの営業時間
- 12月~1月は、開園30分後から15時45分まで。
- 2月~11月は、平日は開園30分後~16時45分まで
- 土日祝は開園30分後から16時45分まで
ただし、風速10m以上の場合や雨天・濃霧の場合や混雑状況によって中止されることもあります。
天候や混雑状況が気になる時は早めの挑戦をしておくのが良いと思います。
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年齢制限:小学生 ~ 69歳以下(18歳以下は保護者の同意書が必要)
体重制限:25kg ~ 100kg
また酔っぱらうと出来ませんのでバンジーをなさる方、ビールはバンジー後にしましょう。
ゴールデンウイークなどは特別イベントの開催に合わせ営業を一時休止することがあります。
そのような時はあらかじめホームページでイベント情報をや中止の時間帯をチェックしておきましょう。
マザー牧場のバンジーは格安!料金はこちら!
ジャンプ台の高さは約21m。自ら階段を上がっていきます。
飛ぶ前に誓約書を書かされます(書かされました)。
実際、21mを下から見ていると「早く飛べ!」と思いましたが、実際に自分の番になるとそんなに高さに弱くはないのに、躊躇していました。後がつかえているから早く飛ばないと…と思って、飛んだ感じです。
初回料金は2,000円です。2回目以降は1,500円です。
高さの見学をしたいという方は、200円で上ることができます。(入場料金が大人(中学生以上)1500円、4歳から小学校6年生までは800円かかってしまいますねぇ。レンタカー屋さんなどにある入場券の割引券があると少しお得ですね。)
また、ゴールデンウイークなど朝500円OFFの1500円で行えるキャンペーンもあるので、HPを要チェックです。
合羽やズボンの無料の貸し出しがあるので、急な小雨や女性でも気軽に利用ができますね。
靴(靴下付き)の貸し出しもありますよ。
マザー牧場のバンジー、過去に事故は一度もないらしい!
下にふかふかのクッションがあるので、落下したあともそのクッションに沈み込むようになります。年間14000人も飛んでいるようです!命綱は金属製のワイヤーにゴム製ロープがつながっています。このワイヤーは年に1回、ロープは300回使用ごとに取り換えているそうです。このように、しっかりと安全対策をなされているので安心ですね!
まとめ
マザー牧場のバンジージャンプは高さ21mで爽快感たっぷり!自然を感じながら、安全に体験できます。
家族旅行の際に余裕をもってバンジージャンプをした暁には、ちょっとしたヒーローになれるかも知れませよ
Let's try!!
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