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ヴォクシーのハイブリッドとガソリン、コスパ比較!

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いっきゅうです。

 

前回は同じような大きさ・価格帯の車で比較を行いました(ハイブリッド車とガソリン車のコスパ比較! どっちがお得?)

今回は同じ車両のハイブリッド車とガソリン車で比較をします。

対象は日本で最も売れているミニバン3兄弟のヴォクシーです。

月刊登録台数等を調べると月により日産のセレナやホンダフリードの月もありますが、3車種(NOAH・ヴォクシー・ESQUIRE)の車を合わせると各月TOPなのは間違いないので、この中で一番売れているヴォクシーで行きます。

ヴォクシーは設定がハイブリッド車・ガソリン車共にZS・V・Xとあります。(特別使用車は除く)

ハイブリッド車は価格がZS→V→Xの順ですが、ガソリン車はV→ZS→Xの順です。

ただ2014年のモデルチェンジ時は当初ガソリン車だけでハイブリッドのVが2か月遅れで登場、ハイブリッドのZSに至っては2年遅れで登場です。

よって下取り情報等が厳しいと思うので今回はVにてお話を進めていきたいと思います。

 

 

3代目 トヨタ・ヴォクシー

  • 乗車定員 7/8人 (ハイブリッドに8人設定なし)
  • ボディタイプ 5ドア ミニバン
  • エンジン 3ZR-FAE型 2.0L 直4 DOHC(ガソリン車)
  • 2ZR-FXE型 1.8L 直4 DOHC(ハイブリッド車)
  • 全長 4,695mm(標準車)
  • 全幅 1,695mm(標準車)
  • 全高 1,825mm(FF)

キャッチフレーズは「俺、父、俺」で、CMキャラクターは瑛太。若年層のカップル・家族に人気の1台です。

「Super CVT-i」を採用したことで燃費を向上し、ハイブリッド車のみならず、ガソリン車(「X"C Package"」及び車両重量1650㎏以下の「X」の4WD車を除く)も「平成27年度燃費基準+20%」を達成した。(ハイブリッド車は「平成32年度燃費基準+20%」も達成)

 

1年目のコスト計算

取得時に差が出てくるのは車両本体・値引き・税金 この辺りです。

値引き情報は今回も価格comを中心に情報収集です。それぞれ大体30万前後の数字が多いですが、ガソリン車のVはちょっと低め、25万くらいです。

また、エコカー減税はハイブリッド車で自動車重量税・自動車取得税が100%免税、ガソリン車は自動車重量税が25%・自動車取得税が20%減税です。

ここまでをまとめると

【ヴォクシー】ハイブリッドVガソリン車V
車両本体3,142,800
2,756,160
値引き‐300,000‐250,000
消費税227,424200,493
自動車税39,50039,500
自動車重量税30,00030,000
エコカー減税-30,000-7,500
自動車取得税75,30069,000
エコカー減税-75,300-13,900
納車時支払額計3,109,7242,823,753
差額-285,971

約29万の差額がありますね。

次に燃料代についてです。

燃費については前回同様E燃費の数値を使わせていただきます。

  • ハイブリッドは実燃費16.76/リットル
  • ガソリン車は10.67/リットル

という数値があるのでこちらを使用します。

こちらを数値を1KM走るためのコストに換算するとこちら↓

 ハイブリッドVガソリン車V
1ℓあたりの走行距離(km)16.7610.67
1Km走行に必要なガソリン(ℓ)0.059700.09370
リッター単価131円として1Km走行コスト¥7.8207¥12.2747
対ハイブリッド車1Km走行毎の走行コスト差額¥4.4540

ガソリン代は前回同様、今回も¥131を使用。ガソリン車は走れば走るほど燃費差により購入当初の支払額の差が埋まることになります。

差額を1年の走行距離で埋めるとしたら¥285,971÷¥4.4540=64,206㎞となります。

これって営業車両でも難しいですね。

 ガソリン車V
ハイブリッドとの差額¥-285,971
ガソリン代で差額を埋めるために必要な走行距離64,206㎞

2年目以降のコスト計算

2年目に突入するとまずは自動車税で差額が出ます。

これはグリーン化特例と言う制度でハイブリッド車のみの減税です。

また税制による減免税は2年目までなのでこれ以降は税により差は生じないので、後は燃費差のみとなります。

後の差額は”出口”買取・下取りとなるのでここでその差額を組み入れてみます。

 

この買取・下取りの価格が非常に難しく、どの数値を取ればよいのか判断に迷います。

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特に買取業者のアフィリエイト広告的なブログ情報は全く裏が取れません。

価格comの買取情報もガソリン車はあるのですが、ハイブリッドが全くありません。

まず一つ指標になるのはトヨタのホームページにて公表されている下取りの目安金額。

2014年(平成26年)のヴォクシーハイブリッドV(ZWR80G)とVOXY・V(ZRR80G)を入力すると出てきます。

  • ヴォクシーハイブリッドV 179万円
  • ヴォクシー・V      156万円

差額が23万円

カーセンサーでの色・オプションなどを気にしながら、走行距離も近いものを見ていると大体

  • ヴォクシーハイブリッドV 230万~250万円
  • ヴォクシー・V      200万~225万円

差額は25万~30万円と言ったところでしょうか?

実際にいくらで買取してもらえるかは分かりませんが、ハイブリッド車とガソリン車で23万の差額はあるで良いかと思います。

ここまでをまとめますと

差額内容ハイブリッドVガソリン車V
納車時支払額¥3,109,724¥2,823,753
2年目自動車税¥39,500¥39,500
グリーン化特例¥-29,500¥0
買取価格の差額
支払いともらいで±が逆になります
¥230,000
総合計¥3,119,724¥3,093,253
差額¥‐26,471
ガソリン代で差額を埋めるために必要な走行距離5,944㎞
2年按分時の年間走行距離2,972㎞
3年按分時の年間走行距離1,981㎞

 

かなり肉薄しています。

年間3000KM

毎週60KM

週末1回の遠出

あえてミニバンを選ぶ方にすればとっても低いハードルでないのかな?

と思っています。

まとめ

今回は値引き差額の5万円と買取価格の23万が無ければ

28万÷¥4.4540=62,864㎞が加算され、かなりの走行距離・年数が必要になるところでした。

そしてこの買取価格と値引き額は誰かが意図的に価格を作るものでありません。買取価格も中古車市場店頭価格→オークション価格→買取・下取り価格の順に影響を受け決まりますし、値引きも競合他社などの比較から生まれてきます。

モデルチェンジ直後の比較対象が無いプレミアム期間は別としてマーケットに揉まれた商品は必ず価格に意味があるのですね。

今回もまとめとしては

まず先にお断りしたいのが、

車は好きな物を選べばよく、本人の満足が正解です。

ただ、特に車に対してこだわりもなく、経済性で選ばれるのであれば

1:走行距離が少なめで

  • 数年で乗り換えていく方→ハイブリッド車  (高買取価格+エコ減税・免税でペイできる)
  • 長く乗る(いわゆる乗りつぶす)方→ノーマルのガソリン車(エコ減税・免税だけでは差額が埋まらない)

2:走行距離が多め

  • ハイブリッド車 1択

と言う選択肢が本記事のでの結論となります。 (全く同じでスミマセン・・・・)

 

 

が、繰り返し言いますが

車は好きな車を選びましょう。

それぞれの差額もそれほど大きくなく、不確実なものです。 

 

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